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2023.12.01

生化学分野 -Department of Biochemistry-

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2023年のトピックス

 竹内英之教授が Journal of Biological Chemistry の Editorial Board Member に就任しました。

関連リンク Journal of Biological Chemistry

2023年12月1日
 11月12日に名城大学薬学部にて開催された日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会において、学部5年の成道豊さんがベストプレゼンテーション賞を受賞しました。本賞は合同大会において優秀な発表をした学生に贈られる賞です。受賞演題名は以下の通りです。

受賞者名 成道豊
演題 「ムンプスウイルス特異的シアリダーゼ蛍光イメージング剤の開発」

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受賞した成道豊さん

2023年11月12日
 10月31日〜11月2日に福岡国際会議場・マリンメッセ福岡にて開催された第96回日本生化学会大会において、修士1年の若林佳輝さんが若手優秀発表者賞を受賞しました。本賞は日本生化学会大会において優秀な発表をした若手研究者に贈られる賞です。受賞演題名は以下の通りです。

受賞者名 若林佳輝
演題 「インフルエンザA型ウイルス感染の硫酸化糖脂質スルファチドを介した細胞内シグナル制御機構の解析」

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受賞した若林佳輝さん

2023年11月2日
 9月21日に本学にて開催された糖鎖科学中部拠点第19回若手の力フォーラムにおいて、修士1年の籏祥太さんと学部5年の成道豊さんが糖鎖科学中部拠点2023年度奨励賞を受賞しました。本賞は若手の力フォーラムにおいて優秀な発表をした学生に贈られる賞です。受賞演題名は以下の通りです。

受賞者名 籏祥太
演題 「シアリダーゼアイソザイムNEU2 はドパミン神経伝達の制御に関与する」

受賞者名 成道豊
演題 「インフルエンザウイルス特異的シアリダーゼ蛍光イメージング剤の開発」

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受賞した籏祥太さん(左)と成道豊さん(右)

2023年9月21日
 7月8日に名古屋大学にて開催された第69回日本薬学会東海支部総会・大会において、修士1年の籏祥太さん、松本歩さん、若林佳輝さんが学生優秀発表賞を受賞しました。本賞は日本薬学会東海支部大会の一般講演において優秀な発表をした学生に贈られる賞です。受賞演題名は以下の通りです。

受賞者名 籏祥太
演題 「線条体神経伝達におけるシアリダーゼアイソザイム NEU2 の役割」

受賞者名 松本歩
演題 「食餌に由来する認知症発症リスク因子の腸管における吸収機構の解明」

受賞者名 若林佳輝
演題 「インフルエンザ A 型ウイルス感染における宿主因子スルファチドの機能解析」

関連リンク 第69回薬学会東海支部大会ホームページ

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受賞した籏祥太さん(左)、松本歩さん(中)、若林佳輝さん(右)

2023年7月12日
 5月27日にオンラインにて開催された日本生化学会中部支部例会・シンポジウムにおいて、修士1年の若林佳輝さんが奨励賞を受賞しました。本賞は日本生化学会中部支部例会・シンポジウムにおいて優秀な発表をした若手研究者に贈られる賞です。受賞演題名は以下の通りです。

受賞者名 若林佳輝
演題 「インフルエンザA 型ウイルスの増殖制御に関連する糖脂質スルファチドの機能解析」

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受賞した若林佳輝さん

2023年5月27日
 3月25日〜28日に北海道大学(札幌)にて開催された日本薬学会第143年会の学生優秀賞受賞者が発表され、学部4年(発表当時)の小山和さんと若林佳輝さんが学生優秀発表賞を受賞しました。本賞は薬学会年会において優秀な発表をした学生に贈られる賞です。受賞演題名は以下の通りです。

受賞者名 小山 和
演題 「天然素材由来シアリダーゼは皮膚におけるエラスチン量を増加させる」

受賞者名 若林佳輝
演題 「ヒト細胞を用いたインフルエンザA型ウイルスの増殖制御に関わる糖脂質の機能解析」

関連リンク 薬学会第143年会ホームページ

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受賞した小山和さん(左)と若林佳輝さん(右)

2023年4月24日
 4月3日(月)、新年度を迎え、集合写真を撮影しました。

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2023年4月3日
 3月17日(金)、静岡県立大学学位記授与式が開催され、薬科学科4年生4名、薬学科6年生5名、修士1名、博士1名が学位を授与されました。

2023年3月17日
 2月9日(木)、静岡県立大学小講堂において、薬食生命科学総合学府 修士論文口述発表会が行われ、生化学講座より1名の学生が発表を行いました。

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2023年2月9日
 2月2日(木)、薬学部薬科学科 卒論発表会および薬学部薬学科 中間報告会を生化学教室にて行い、薬科学科4名と薬学科3名の4年生が発表を行いました。

2023年2月2日
 1月20日(金)、静岡県立大学小講堂において、薬食生命科学総合学府 博士論文口述発表会が行われ、生化学講座より1名の学生が発表を行いました。

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2023年1月20日
 1月7日(土)に名城大学にて開催された糖鎖科学中部拠点「若手の力」フォーラムにおいて、修士1年の塚本文汰さんが糖鎖科学中部拠点2022年度奨励賞を受賞しました。本賞は「若手の力」フォーラムにおいて優秀な発表をした若手研究者に贈られる賞です

演題 「ノロウイルス結合性糖脂質の探索およびその感染性への影響の解析」
発表者:塚本文汰、紅林佑希、安部友涼、若林佳輝、南 彰、高橋忠伸、鈴木隆、竹内英之

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受賞した塚本文汰さん

2023年1月7日

2022年のトピックス

 12月5日(月)、静岡県立大学小講堂において、薬学部薬学科生物系領域の卒論発表会が行われ、生化学分野より5名の学生が発表を行いました。

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卒業論文発表後に撮影した集合写真

2022年12月5日
 10月2日(日)に静岡市災害ボランティアセンター主催のボランティア活動に参加し ました。 ご自宅で被災された方のご自宅にお伺いし、浸水被害にあった畳やタンスの搬出、泥 の撤去を行いました。

静岡市災害ボランティアセンターは台風15号で被災された方の生活復興を支援するた めに、静岡市社会福祉協議会が開設した団体です。
https://shizuokavc.jp/shizuoka

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2022年10月2日
 第37回老化促進モデルマウス(SAM)学会学術大会(令和4年7月28日、京都)におい て、当研究室の中尾初音さん(修士1年)と荻野加奈子さん(薬学部6年)が、それぞ れ若手研究奨励賞と大会長奨励賞を受賞しました。これらの賞は、同学術大会におい て優秀な一般演題を発表した35歳以下の若手会員(若手研究奨励賞は2名以内)に対 し奨励賞を授与するものです。

演題 「認知症リスク因子の脳内蓄積に対する生活習慣病の影響と予防法の構築」
発表者:中尾 初音、南 彰、藤田 耕成、荻野 加奈子、平林 義雄、紅林 佑希、高橋 忠伸、竹内 英之

演題 「老化脳に蓄積する脳希少糖はアミロイド凝集を促進する」
発表者:荻野 加奈子、南 彰、中尾 初音、平林 義雄、紅林 佑希、高橋 忠伸、竹内 英之

【関連リンク】(別ウィンドウで開きます)
第37回老化促進モデルマウス(SAM)学会学術大会ウェブサイト

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受賞した中尾初音さん(左)と荻野加奈子さん(右)

2022年7月28日
 薬学研究院修士1年の中尾初音さんが、愛知学院大学で開催された 第68回 日本薬学会東海支部総会・大会(2022年7月9日)で学生優秀発表賞を受賞しました。

演題 「生活習慣病はアルツハイマー病リスク因子の脳内蓄積を促進する」
発表者: 中尾 初音、南 彰、藤田 耕成、荻野 加奈子、平林 義雄、紅林 佑希、高 橋 忠伸、竹内 英之

第68回 日本薬学会東海支部総会・大会



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受賞した中尾初音さん

2022年7月9日
 竹内英之教授が日本薬学会の学術誌編集委員に就任しました。



関連リンク日本薬学会HP

2022年4月1日
 竹内英之教授が日本薬学会生物系薬学部会の世話人に就任しました。



関連リンク日本薬学会生物系薬学部会HP

2022年4月1日
 学部4年生の中尾初音さんが、静岡県立大学薬学部学位記伝達式にて岩ア賞の表彰を受けました。

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受賞した中尾初音さん

関連リンク静薬学友会HP

2022年3月18日
 令和4年2月10日、修士1名が静岡県立大学小講堂にて修士論文発表を行いました。

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発表の様子
2022年2月10日
 学部6年生の天野滉基さんが、オンラインで開催された糖鎖科学中部拠点第17回「若手の力」フォーラム(令和4年1月13日)で奨励賞を受賞しました。

演題 「ウイルス感染細胞内のシアリダーゼ蛍光イメージングによるイナビル作用機構の可視化」
発表者: 天野滉基、高橋忠伸、大坪忠宗、池田潔、紅林佑希、南彰、竹内英之

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受賞した天野滉基さん
2022年1月28日

生化学分野