大学院特別講義
演題：「人工分子を用いた植物の機能制御」
演者：萩原 伸也 准教授（名古屋大学大学院理学研究科）
日時：平成29年9月14日（木）13：00〜
場所：静岡県立大学 看護棟 13411教室
世話人教室：医薬品製造化学講座
対象：大学院生、学部生、教職員（学外者の参加も歓迎します。）
植物は、様々な植物ホルモンを用いて自身の成長を制御している。我々は、こうした植物ホルモンの働きを解析または制御する分子ツールの開発を通じて、既存の生物学的手法では解決不可能であった植物科学の課題に挑戦している。本講演では、最も古くから知られている植物ホルモン「オーキシン」、最も新しく発見された植物ホルモン「ストリゴラクトン」に関する我々の取り組みを紹介する。
専門分野に関わらず多数のご来場をお待ちしております。
「医薬品製造化学特論」の履修者は必ず受講してください
問い合わせ先：静岡県立大学薬学部 医薬品製造化学教室 菅 敏幸，大内仁志
Tel (054) 264-5746; Fax (054) 264-5745
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（菅）
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（大内）