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石川吉伸 「薬をデザインしたい」(生命物理化学分野准教授、専門:構造基盤医薬品設計学)

 酵素などの生体高分子の機能を、“かたち”、つまり立体構造から解明していこうとする研究分野を構造生物学といいますが、近年、エイズなどの疾患に対する医薬品の開発に立体構造情報が活用されています。化学物質が医薬品として効力を発揮するためには、物理化学的相互作用により生体高分子とぴったり結合し、生体高分子の機能を変化させることが必要です。そこで医薬品候補物質を開発するためには、生体高分子の立体構造に適合する物質のデザインをコンピュータの支援により行えばよいことになります。私は、このような論理に基づく“構造基盤医薬品設計”を行い、インフルエンザやがんなどの疾患に対する医薬品候補物質の創製を進めています。

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