本学学生が老化促進モデルマウス(SAM)学会で
若手研究奨励賞を受賞
本学薬学部6年生の横山喬太さん(生化学分野)は、7月14日(土)と15日(日)に開催された「第33回老化促進モデルマウス(SAM)学会学術大会」で、若手研究奨励賞を受賞しました。この賞は、本学術大会において優秀な一般演題を口頭発表した若手会員に対し奨励賞を授与するものであり、2名が受賞者として選ばれました。本発表内容は、広島国際大学薬学部との共同研究の成果です。
演題と発表者は以下です。
「老化脳に蓄積する希少糖分子種がアルツハイマー病に及ぼす影響の解明」
横山 喬太、南 彰、三上 靖代、吉村 満里菜、海野 けい子、大坪 忠宗、池田 潔、鈴木 隆
左が若手研究奨励賞を受賞した横山喬太さん
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