本学若手教員と大学院生が日本毒性学会で優秀研究発表賞と学生ポスター発表賞を受賞
薬学部統合生理学分野助教の鈴木美希さんは、2018年7月18-20日に大阪国際会議場で開催された第45回日本毒性学会学術年会で優秀研究発表賞を受賞しました。この賞は35歳以下のポスター発表者を対象とします。また、同分野の大学院博士課程1年の西尾隆佑君は学生ポスター発表賞を受賞しました。この賞は学生のポスター発表者を対象とします。
優秀研究発表賞
演題名:「ストレス負荷時のミネラルコルチコイド受容体活性化を介した海馬細胞内へのZn2+流入は認知機能を障害する」
発表者:鈴木美希、田村公太郎、佐藤祐一、玉野春南、武田厚司
学生ポスター発表賞
演題名:「6-ヒドロキシドパミン誘発ラットパーキンソン病はドパミン作動性神経への細胞外Zn2+流入に起因する」
発表者:西尾隆佑、森岡洋貴、竹内梓紗、玉野春南、武田厚司
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