本学大学院生が糖鎖科学中部拠点奨励賞を受賞
大学院薬食生命科学総合学府博士前期課程1年の榊原佳子さんが、平成30年9月6日に静岡県立大学にて開催された糖鎖科学中部拠点 第15回「若手の力」フォーラムにおいて糖鎖科学中部拠点2018年度奨励賞を授与されました。本賞は、「若手の力」フォーラムにおいて発表を行った若手研究者の中で特に優れた発表を行ったものに贈られる賞です。受賞演題名は「シアル酸蛍光プローブを用いた薬剤耐性インフルエンザウイルスの検出分離法」です。当研究室(生化学分野)からは6年連続の受賞になります。
受賞演題名:シアル酸蛍光プローブを用いた薬剤耐性インフルエンザウイルスの検出分離法
発表者:榊原 佳子、紅林 佑希、高橋 忠伸、大坪 忠宗、池田 潔、南 彰、鈴木 隆
受賞した榊原佳子さん(一番左)
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