本学薬学部教員2名が日本薬学会東海支部 平成26年度学術奨励賞受賞
本学薬学部教員の創剤科学分野 岩尾 康範 講師、生化学分野の南 彰 助教が、日本薬学会東海支部 平成26年度 学術奨励賞を受賞しました。
日本薬学会東海支部学術奨励賞は、3年間以上継続して本支部の会員であり、大学に所属する40歳未満(平成26年4月1日現在)の若手研究者が、学位取得後に発展させた薬学またはその応用に関する優れた研究(化学系、物理系、生物系、医療系の4部門)に対して与えられる賞です。
受賞者は、平成26年7月5日に鈴鹿医療科学大学 白子キャンパスで開催された第60回(平成26年度)日本薬学会東海支部総会・大会において、下記の受賞テーマで受賞講演を行いました。
受賞テーマ
岩尾 康範
数学的・統計学的手法を用いた効率的な製剤設計とその応用
南 彰
海馬における興奮性神経伝達調節機構の多角的解析と糖鎖機能分析ツールの開発
受賞した岩尾 康範 講師
受賞した南 彰 助教
受賞者には受賞の記念楯が贈られました