医薬品医療機器総合機構（PMDA）との連携大学院の研究が国際誌「PeerJ」に掲載
医薬品の有害事象の自発報告を科学的に評価する方法論の研究が、2016年3月 8日、米国科学誌電子版「PeerJ」に掲載されました。この研究は医薬品医療機器総合機構（PMDA）との連携大学院として、同安全第二部 高松昭司部長の御指導の下、静岡県立大学薬食生命科学総合学府薬学研究院（医薬品情報解析学講座）が企画し行われました（筆頭著者：大学院博士課程3年 成島大智）。
著者．タイトル：Narushima D, Kawasaki Y, Takamatsu S, Yamada H.
Adverse events associated with incretin-based drugs in Japanese spontaneous reports: a mixed effects logistic regression model.