本学教員が第3回国際心血管薬物療法学会日本部会にて研究奨励賞を受賞
第3回国際心血管薬物療法学会日本部会 (J-ISCP) が6月17～18日、学術総合センター (東京、一ツ橋) において開催されました。これは、医師や薬剤師などの医療関係者に、適正な心血管薬物療法に関する教育・研修を行うことと、循環器領域の病態解明や新規治療に関して、心血管薬物療法のさらなる発展のための基礎的・臨床的学術情報の交換を目的として、年一回開催されているものです。
そこで本学薬学部 分子病態学講座 (森本達也教授) の助教である砂川陽一先生が一般演題にて研究奨励賞を受賞しました。この賞は、一般演題の中で特に優秀な発表に対して贈られるものです。
砂川陽一
発表演題「心筋細胞肥大の過程におけるGATA4のリン酸化とアセチル化のクロストークについて」
発表内容は下記の方々との共同研究成果をまとめたものです。
本学分子病態学分野の森本達也教授、刀坂泰史講師、宮﨑雄輔助教、京都医療センターの和田啓道研究室長、長谷川浩二研究部長
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