大学院生・学部生4名が第63回日本薬学会東海支部
総会・大会で学生優秀発表賞を受賞
7月8日に岐阜で開催された『第63回日本薬学会東海支部 総会・大会』において、本学大学院生・学部生が学生優秀発表者賞を受賞しました。この賞は、学部学生および大学院学生を対象に、優秀な発表に贈られるものです。
受賞者と演題は下記の通りです。
○ 鈴木 光路(大学院薬食生命科学総合学府 博士課程1年, 臨床薬効解析学講座)
「膵癌細胞選択的モノクローナル抗体の性状解析」
○ 山田 朋宏(大学院薬食生命科学総合学府 修士課程1年、生体機能分子分析学講座)
「抗イディオタイプDNAアプタマーを用いる抗体医薬Bevacizumabの新規血中濃度分析法の開発」
○ 石井 亜実(薬学部6年, 生化学分野)
「シアリダーゼは神経伝達物質の放出に対する負のフィードバック機構の一端を担う」
○ 大嶽 瞳(薬学部5年, 生化学分野)
「ヒトパラインフルエンザウイルスの受容体認識機構の解明」
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