薬学部学生が「学生による地域志向研究・地域貢献プロジェクト成果発表会」にて研究成果を発表
2018年2月17 (土)にB-nest 静岡市産学交流センター（静岡）にて静岡県立大学「ふじのくに」みらい共育センター（COC）主催による地域志向研究・地域貢献プロジェクト成果発表会が開催されました。「健康づくり」「人口減少問題」「地域づくり」など、様々なテーマの研究に取り組んだ学生が、その成果を発表しました。
薬学部からは以下の2件の発表があり、研究奨励賞が授与されました。
発表演題「静岡県立大学における禁煙への取り組みと受動喫煙状況の調査」
発表者：佐々木 華（薬学部5年）
共同研究者：薬学部分子病態学分野の森本 達也教授、刀坂 泰史講師、砂川 陽一助教、宮﨑 雄輔助教
発表演題「地域産業の活性化を指向した更年期うつを改善する機能性食品の探索」
発表者：東洋医学研究部 芦原 まいか（薬学部3年）、鈴木 和佳奈（薬学部2年）
共同研究者：薬学部生化学分野の鈴木 隆教授、南 彰講師（東洋医学研究部顧問）
右から賀川 義之薬学部長、鈴木 和佳奈さん、芦原 まいかさん、佐々木 華さん