山口桃生先生が日本薬学会東海支部奨励賞を受賞しました。

山口桃生先生が令和6年度日本薬学会東海支部学術奨励賞を受賞しました。同賞は薬学またはその応用に関して優れた研究を実施中の若手研究者に与えられる賞であり、大学においては特に、学位取得後の研究をいかに発展させたかが評価されます。

 2024年7月6日(土)に金城学院大学で開催された第70回日本薬学東海支部にて、授賞式および受賞講演が執り行われました。

研究演題名:【第3部門】肝星細胞活性化抑制を標的とした肝線維化治療法の開発

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修士1年 鈴木健資さんが第150回日本薬理学会関東部会で優秀発表賞を受賞しました。

2024年6月29日にオンラインで開催された第150回日本薬理学会関東部会において、大学院修士1年の鈴木健資さん(薬理学分野)が優秀発表賞を受賞しました。

・鈴木健資さん(薬食生命科学総合学府 修士1年)

研究演題名:肝線維化発症における PRMT5 の役割

発表者:鈴木健資、山口 桃生、刀坂 泰史、山下 日菜子、大岡 央、森本 達也、石川 智久

修士1年 渡辺雄太さんが次世代を担う若手のための創薬・医療薬理シンポジウム2023で優秀発表賞を受賞しました。

2022年8月26日に徳島大学で開催された次世代を担う若手のための創薬・医療薬理シンポジウム2023(日本薬学会薬理系薬学部会)において、修士1年 渡辺雄太さんが優秀発表賞を受賞しました。この賞は、一般発表のうち、学部学生および大学院生による発表の中から、特に優秀な発表演題に贈られるものです。 

・渡辺雄太さん(薬科学専攻・修士課程1年)

研究演題名:「Prostaglandin E2とCaffeineの併用はNRF2の転写亢進を介して肝星細胞の活性化を抑制する」

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次世代を担う若手のための創薬・医療薬理シンポジウム2023