眞鍋担当授業


有機化学II

薬学部2年次 前期前半
教科書
「第6版現代有機化学(上)」ボルハルト・ショアー著 古賀憲司・野依良治・村橋俊一監訳 化学同人

予習復習用動画
(1)アルケンの命名と構造(2分17秒) PDFバージョン
(2)アルケンの安定性とE2反応(2分27秒) PDFバージョン
(3)アルケンの水素化とHXの付加(1分58秒) PDFバージョン
(4)アルケンの臭素化(1分58秒) PDFバージョン
(5)ヒドロホウ素化(2分20秒) PDFバージョン
(6)アルケンを原料とする種々の合成反応(2分16秒) PDFバージョン
(7)アルキン(2分7秒) PDFバージョン
(8)アリル(2分39秒) PDFバージョン
(9)ジエン(2分10秒) PDFバージョン
(10)Diels-Alder反応(2分32秒) PDFバージョン
(11)電子環状反応(3分22秒) PDFバージョン

過去問過去問解答例
●立体化学を表す構造式表記法の解説1(PDFファイル
●立体化学を表す構造式表記法の解説2(PDFファイル


有機反応論

薬学部4年次前期(選択)
内容:遷移金属触媒の基礎
有機合成化学の分野で頻繁に使われている代表的な遷移金属触媒反応について、その基本を理解する。


有機化学演習

薬学部3年次後期
プリントを使用します。


化学入門(全学共通科目)

前期
教科書
「日常の化学 新訂版」渡辺啓著 サイエンス社


薬化学特論

大学院薬食生命科学総合学府 後期
教科書
「最新有機合成法(第2版)」 G.S.Zweifel, M.H.Nantz, Peter Somfai 著 檜山為次郎訳 化学同人
医薬品製造化学特論および医薬品創製化学特論でも同じ教科書を使用しています。

参考資料
◆ 不斉ペーパークラフト
・・・軸不斉および面不斉をもつ化合物の簡易模型。なぜキラルになるのか、を確認するのに使うことができます。
不斉ペーパークラフト用ChemDrawファイル
マニュアル


推薦本

眞鍋が推薦する有機化学系教科書・参考書です。

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有機合成のための遷移金属触媒反応
(辻二郎著、東京化学同人)
 2008年発行。
 遷移金属触媒が有機合成においてどのように使われているかを学ぶには最適の本です。触媒反応の基本的事項がまとめられており、遷移金属触媒の入門書として強く推薦します。

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有機反応論
(奥山格著、東京化学同人)
 2013年発行。
 有機化学反応の原理に関する良書です。分子軌道や反応速度、溶媒効果など、化学反応を詳しく考える際に必要な基本事項が1冊にまとめられています。さらに最終章では、有機金属化学についてコンパクトに説明されています。
 有機化学反応の研究をしている大学院生には、半年から1年間かけて何回も読んでほしい本です。

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フロンティア軌道法入門 ― 有機化学への応用
(I. フレミング著、福井健一監修、竹内敬人・友田修司訳、講談社)
 1978年発行の本ですが、分子軌道の考え方の基礎がわかりやすく(簡単という意味ではない)書いてあり、今でも大いに参考になると思います。
 私自身は学生のときに読み、手元にある本には書き込みやアンダーラインが至る所に見られます。特に、2~3章にあるKlopman-Salem式やHSAB、両性試薬のあたりは、読んで感動した記憶があります。
 フレミングによる約30年ぶりの改訂版「Molecular Orbitals and Organic Chemical Reactions」が2009年にWileyから発売されています。英語版ですが、内容が新しくなり、博士課程の学生さんには薦めます。


その他

●私の一冊の本 (静岡県立大学広報誌「はばたき」
●安全・簡便・短工程を実現する(Chem-Stationインタビュー