2018APSCで本学大学院生がポスター賞を受賞しました
2018年5月18~20日 (金~日)に台湾・台北で2018APSC (Asian Pacific Society of Cardiology Congress) が開催されました。この学会は年に1度開催されるアジア太平洋地域の循環器を専門とする医師・研究者のための学会で、アジア太平洋地域では最大級の循環器領域の国際学会です。
この中で、本学の大学院生 清水 聡史 君がFirst Prize of the Moderated Poster Competitionを受賞しました。この賞はポスター発表者の中から選ばれた者が口頭発表を行い、審査の上、優秀な発表者に贈られるものです。
・清水 聡史 君 (分子病態学講座、博士後期1年、薬科学専攻)
発表演題「Dimerization of Gata4 Is Involved in Hypertrophic Responses in Cardiomyocytes」
発表内容は下記の方々との共同研究成果をまとめたものです。
本学薬学部分子病態学講座の森本達也教授、刀坂泰史講師、砂川陽一助教、宮崎雄輔助教、生命物理化学分野の橋本博教授、原幸大助教、菱木麻美助教、京都医療センターの和田啓道先生、長谷川浩二先生
写真: 清水 聡史 君 (写真右端、ポスター発表時の座長の先生方とともに)
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