本学大学院生がPPF2018で若手研究者奨励賞を受賞
大学院薬食生命科学総合学府博士前期課程2年の山田朋宏君と1年の佟佳星さんが2018年9月3~4日にマホロバ・マインズ三浦で開催された第16回次世代を担う若手のためのフィジカル・ファーマフォーラム(PPF2018)において、若手研究者奨励賞を受賞しました。発表演題は山田くんが抗イディオタイプDNAアプタマーを用いる抗体医薬Perutsuzumabの新規血中薬物濃度分析法の開発」で、佟さんが「X線結晶構造解析による抗bevacizumab DNAアプタマーの結合様式の解明」です。佟さんの発表内容は、生命物理化学分野と東京農工大学との共同研究の成果です。本学会では当研究室(生体機能分子分析学分野)から5年連続の受賞となりました。
写真: PPF2018にて若手研究者奨励賞を受賞した山田君(右から2人目)と佟さん(左から2人目)
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