本学教員が日本毒性学会第1回医薬品毒性機序研究会で若手優秀発表賞を受賞
１月10日(木)〜11日(金)に名古屋大学野依記念学術交流館(名古屋市)で開催された日本毒性学会第1回医薬品毒性機序研究会において、衛生分子毒性学分野助教の志津怜太先生が、若手優秀発表賞を受賞しました。 本研究会は日本毒性学会に設立された医薬品毒性機序部会が主催の研究会であり、製薬企業、アカデミア、公的研究機関などの研究者約180名が参加しました。
本発表賞は、ポスター発表した23演題の中から、口頭審査の結果に基づく審査員の投票により選出された2名に送られました。
受賞者 志津 怜太（静岡県立大学 薬学部 衛生分子毒性学分野 助教）
演題名 「核内受容体 CAR 活性化による肝発がんプロモーションの分子機序解析」
関連URL
日本毒性学会第1回医薬品毒性機序研究会
http://www.senkyo.co.jp/iyakudokuken/index.html http://www.senkyo.co.jp/iyakudokuken/contents/award/index.html
衛生ウェブサイト