本学学生が第14回応用薬理シンポジウムにて優秀ポスター賞を受賞
2019年9月20~21日に本学 草薙キャンパス看護学部棟にて開催された第14回応用薬理シンポジウムにて、本学薬学部の学部生・大学院生が優秀ポスター賞を受賞しました。
この賞は当大会での学生によるポスター発表の中から審査され、優秀な発表者に贈られるものです。
受賞者は以下の5名です (学年順、学年は現時点のもの)。
・茂木 光 さん (分子病態学分野、博士前期課程2年生)
発表演題「Ini1はp300/GATA4経路を介して心筋細胞肥大反応を抑制した」
・寺阪 祐紀 さん (生体情報分子解析学分野、薬学科6年生)
発表演題「マウス脂肪幹細胞の未分化性維持におけるNr4a familyの機能解析」
・杉山 優雅 さん (分子病態学分野、薬学科6年生)
発表演題「圧負荷応答性心不全に対するZerumboneの薬理作用の検討」
・松下 優作 さん (分子病態学分野、薬学科5年生)
発表演題「心不全発症に関与する心筋核内p300に結合するタンパク質の同定及び機能解析」
・清水 聡史 さん (分子病態学分野、博士後期課程2年生)
発表演題「心不全の発症・進展に関与するGATA4は二量体形成により転写活性を調整する」
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