本庶 佑理事長がロベルト・コッホ賞を受賞
本庶 佑理事長が2012年ロベルト・コッホ賞を受賞することになりました。授賞式は、11月にベルリンで行われる予定です。
ロベルト・コッホ賞は、ドイツ最高の医学賞の1つであり、国際的にも大変権威のある賞です。今回の受賞は、本庶理事長の「免疫応答の解明」に関する一連の研究業績によるものです。
http://www.robert-koch-stiftung.de/index.php?article_id=90&clang=0
過去にはノーベル生理学・医学賞を受賞した利根川 進博士やiPS細胞を発見した山中 伸弥博士など6人の日本人が受賞しており、本庶理事長の受賞が7人目となります。