本学大学院生が日本循環器学会第142回東海・第127回北陸合同地方会にて国際交流助成を受けました。

2013年11月9日、金沢県金沢市にて開催された日本循環器学会第142回東海・第127回北陸合同地方会にて薬食生命科学総合学府 分子病態学教室（森本達也教授）薬学専攻博士課程2年 鈴木秀敏さんが　AHA（アメリカ心臓協会）2013年学術集会での発表に対する国際交流助成を交付されました。この賞は、AHAに採択された発表の中から審査され、優秀な演題に贈られるものです。

・発表演題「Receptor for Activated Protein Kinase C1 Forms a Functional Complex with p300/GATA4 and Suppress Hypertrophic Responses in Cardiomyocytes」

発表内容は下記の方たちとの共同研究の成果をまとめたものとなります。

本学分子病態学分野の森本達也教授、刀坂泰史助教、砂川陽一研究員、宇治病院の藤田正俊院長、京都医療センターの島津章先生、和田啓道研究室長、長谷川浩二研究部長

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