本学教員が第18回日本心不全学会学術集会にてYIA（ハートチーム部門）にて優秀賞を受賞しました。
2014年10月12日、大阪国際会議場グランキューブ大阪にて開催された第18回日本心不全学会学術集会にて薬学部分子病態学分野助教の砂川陽一さんがYIA（ハートチーム部門）にて優秀賞を受賞しました。この賞は、第18回日本心不全学会学術集会に採択された若手研究者の発表演題の中から審査され、優秀な演題に贈られるものです。
・発表演題「Auraptene, a Coumaric Compounds analogous, Activated Mitochondrial Function and Improved the Development of Heart Failure After Myocardial Infarction in Rats」
発表内容は下記の方たちとの共同研究の成果をまとめたものとなります。
本学分子病態学分野の森本達也教授、刀坂泰史講師、船本雅文、鈴木美帆、京都大学の村上明助教、宇治病院の藤田正俊院長、京都医療センターの島津章先生、和田啓道研究室長、長谷川浩二研究部長
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