7月4日(土)に第61回日本薬学会東海支部総会・大会2015名古屋市立大学で開催され、以下の先生が平成27年度日本薬学会東海支部学術奨励賞を受賞しました。
分 野 |
氏 名 |
所 属 |
研 究 題 目 |
第1部門 |
浅川 倫宏 |
静岡県立大学 |
食品中有効成分の機能解明を目的とした合成化学的研究 |
喜多村 徳昭 |
岐阜大学 |
核酸医薬開発を目指した化学修飾核酸の創製 |
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第3部門 |
金子 雪子 |
静岡県立大学 |
2型糖尿病による膵β細胞機能障害からの回復を目指した新規糖尿病治療標的の探索と機能解析 |
山村 彩 |
金城学院大学 |
肺高血圧症を増悪させるカルシウムブロッカーの分子機構 |
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第4部門 |
木村 美智男 |
大垣市民病院 |
がん薬物療法における薬学的介入の指標構築に関する研究 |
清水 広介 |
静岡県立大学 |
リポソームを用いた新たな標的化戦略と疾患治療への応用 |
本学から対象すべての部門が受賞となる快挙となりました。おめでとうございます。これからの、益々のご活躍を祈念しております。
<総会の受賞式にて、平澤東海支部長(名古屋市立大学薬学研究科長)と一緒に>
<左より、清水広介 講師、金子雪子 助教、浅川倫宏 助教>