本学大学院生が次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラムの優秀発表賞を2年連続で受賞
本学大学院 薬食生命科学総合学府(生化学講座)博士後期課程3年生の紅林佑希さんが、2015年9月12~13日に千葉大学亥鼻キャンパス 医薬系総合研究棟にて開催された第14回 次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2015において、49演題の中から「優秀発表賞」を受賞しました。紅林さんは、昨年の第13回 次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2014(富山)においても57演題の中から「優秀発表賞」に選ばれており、今回で2年連続の受賞となります。
発表者と演題は、紅林佑希、高橋忠伸、田本千尋、大坪忠宗、池田 潔、鈴木 隆「薬剤耐性判定を可能とするインフルエンザウイルス蛍光検出法の確立」で、広島国際大学薬学部との共同研究成果となります。
第14回 次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2015の優秀発表賞を受賞した紅林佑希さん