本学大学院生3名が第135回日本薬理学会関東部会で優秀発表賞を受賞
10月8日に浜松市で開催された第135回日本薬理学会関東部会において、本学大学院生3名が優秀発表賞を受賞しました。この賞は、学部学生および大学院生による発表の中から、優秀な演題に贈られるものです。
受賞者と演題は下記の通りです。
石田裕丈 (薬食生命科学総合学府 博士後期課程2年 薬理学分野)
「冷却条件下におけるα1アドレナリン受容体を介した皮膚血管収縮応答性増強メカニズムの解析」
澤谷俊明 (薬食生命科学総合学府 博士課程 2年 薬理学分野)
「膵β細胞におけるI型ジアシルグリセロールキナーゼの機能抑制は細胞内Ca2+濃度に対して二面性を示す」
外山真衣 (薬食生命科学総合学府 博士後期課程1年 実践薬学分野)
「クエン酸によるオロパタジン口腔内崩壊錠の苦味抑制効果」
写真: 左から、石田さん、澤谷さん、外山さん