LC-MS/MS や HPLC?UV 法を用いた定量方法を確立し、様々な成分を分析・定量している。現在は、大豆成分の体内動態や柿の廃棄される部分を対象とした天然物由来成分の解析、乳がん患者やてんかん患者の薬物血中濃度の解析を行っており、食品成分と医薬品との相互作用に関する研究も開始している。
静岡県立大学HP
静岡県立大学薬学部HP