ファーマカレジ2025(薬理)

2025年 7 月 31 日 (木) および 8月1 日 (金) の 2 日間、夏休みファーマカレッジ2025が開催されました。

静岡県内の高等学校から約70名の高校生が参加し、薬理学教室には8名の高校生が来て、研究を体験しました。

薬理学教室では「くすりの効き方を調べてみよう」というテーマのもと、血糖値に影響を与える薬物の作用や膵ランゲルハンス島の構造の観察を行いました。

梅田 宗一郎さん(学部5年)が第152回日本薬理学会関東部会で優秀発表賞を受賞しました。

2025年6月28日にオンラインで開催された第152回日本薬理学会関東部会において、学部5年の梅田宗一郎さん(薬理学分野)が優秀発表賞を受賞しました。

・梅田 宗一郎さん(薬学科5年)

研究演題名:DDAH2発現上昇による膵β細胞保護を目的とした糖尿病治療薬の探索

発表者:梅田 宗一郎、金子 雪子、田城 真帆、志津 怜太、吉成 浩一、山口 桃生、木村 俊秀、石川 智久

岡部磨幸さん(当時 学部6年)が日本薬学第145年会で学生優秀発表賞を受賞しました。

2025年3月26–29日に福岡で開催された日本薬学会第145年会において、岡部磨幸さん(当時学部6年)が学生優秀発表賞を受賞しました。

・岡部磨幸さん(薬学科 学部6年)

研究演題名:非侵襲的なMASLD診断方法の開発

発表者:岡部磨幸、山口桃生、大岡央、小澤元希、金子雪子、鈴木渓、久田貴義、望月淳、石川 智久