2025年のトピックス
7月5日に名城大学八事キャンパスにて開催された第71回日本薬学会東海支部総会・大会にて、修士2年の上杉尚輝さんが学生優秀発表賞を受賞しました。本賞は日本薬学会東海支部総会・大会において優秀な発表を行った学生に対し授与されるものです。受賞演題名は以下の通りです。
受賞者名 上杉尚輝
演題名「骨格筋形成に関与するシアリダーゼの老化に伴った酵素活性の減少」

受賞した上杉尚輝さん
受賞者名 上杉尚輝
演題名「骨格筋形成に関与するシアリダーゼの老化に伴った酵素活性の減少」

受賞した上杉尚輝さん
2025年7月11日
5月24日に名古屋市立大学薬学部にて開催された第89回日本生化学会中部支部例会・シンポジウムにて、学部5年の藤田優貴さんが優秀賞を受賞しました。本賞は日本生化学会中部支部例会・シンポジウムにおいて優秀な発表を行った学生に対し授与されるものです。受賞演題名は以下の通りです。
受賞者名 藤田優貴
演題名「キシロース代謝酵素キシロシダーゼの哺乳動物における探索」

受賞した藤田優貴さん
受賞者名 藤田優貴
演題名「キシロース代謝酵素キシロシダーゼの哺乳動物における探索」

受賞した藤田優貴さん
2025年5月24日
3月27〜30日に福岡国際会議場にて開催された日本薬学会第145年会にて、学部4年の鈴木乾矢さん、長屋美紗貴さん、深澤花菜さん、藤田優貴さんが学生優秀発表賞を受賞しました。本賞は日本薬学会年会において優秀な発表を行った学生に対し授与されるものです。受賞演題名は以下の通りです。
受賞者名 鈴木乾矢
演題名「カテキン類の抗ヒトパラインフルエンザウイルス効果とその機構解明」
受賞者名 長屋美紗貴
演題名「Notch シグナル制御を志向したグルコース転移酵素 POGLUT1 に対する低分子活性制御化合物の探索」
受賞者名 深澤花菜
演題名「グライコプロテオミクスによる骨格筋細胞由来 NOTCH1/2 における O-グルコース糖鎖修飾の解明」
受賞者名 藤田優貴
演題名「キシロース含有糖鎖を切断する酵素キシロシダーゼの哺乳動物における探索」
受賞学生(左から鈴木乾矢さん、長屋美紗貴さん、深澤花菜さん、藤田優貴さん)
受賞者名 鈴木乾矢
演題名「カテキン類の抗ヒトパラインフルエンザウイルス効果とその機構解明」
受賞者名 長屋美紗貴
演題名「Notch シグナル制御を志向したグルコース転移酵素 POGLUT1 に対する低分子活性制御化合物の探索」
受賞者名 深澤花菜
演題名「グライコプロテオミクスによる骨格筋細胞由来 NOTCH1/2 における O-グルコース糖鎖修飾の解明」
受賞者名 藤田優貴
演題名「キシロース含有糖鎖を切断する酵素キシロシダーゼの哺乳動物における探索」




受賞学生(左から鈴木乾矢さん、長屋美紗貴さん、深澤花菜さん、藤田優貴さん)
2025年5月16日
4月1日付で塚本庸平助教が着任しました。
2025年4月1日
3月19日に静岡県立大学小講堂にて開催された薬学部学位記伝達式にて、学部6年の成道豊さんと修士2年の若林佳輝さんが領域別優秀賞を受賞しました。本賞は学部・大学院において優秀な成績を収めた学生に対し授与されるものです。

受賞した成道豊さん(左)と若林佳輝さん(右)

受賞した成道豊さん(左)と若林佳輝さん(右)
2025年3月19日
3月19日に学位記授与式が行われ、薬科学科2名と薬学科3名、修士4名が学位を授与されました。


2025年3月19日
2月7日に静岡県立大学小講堂にて開催された大学院修士論文発表会卒にて、修士4名が修論発表を行いました。


2025年2月7日
2月4日に薬科学科卒論発表会・薬学科卒論中間発表会を行いました。薬科学4年生2名と薬学科4年生5名が卒論発表と中間報告を行いました。


2025年2月4日
2024年のトピックス
11月25日に静岡県立大学小講堂にて開催された薬学部卒業論文発表会にて、薬学科6年生3名が卒論発表を行いました。


2024年11月25日
11月2日に静岡市内にてOB・OG会を開催しました。ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。


2024年11月2日
10月27日に長良川国際会議場(岐阜)にて開催された日本病院薬剤師会東海ブロック・ 日本薬学会東海支部合同学術大会2024において、修士2年の松本歩さんがベストプレゼンテーション賞を受賞しました。本賞は合同学術大会において優秀な発表をした若手研究者に贈られる賞です。受賞演題名は以下の通りです。
受賞者名 松本歩
演題 「認知症予防を志向した非ヒト型シアル酸の腸管における吸収機構の解明」

受賞した松本歩さん
受賞者名 松本歩
演題 「認知症予防を志向した非ヒト型シアル酸の腸管における吸収機構の解明」

受賞した松本歩さん
2024年10月27日
9月21日に藤田医科大学(愛知)にて開催された糖鎖科学中部拠点第20回若手の力フォーラムにおいて、修士2年の若林佳輝さんが糖鎖科学中部拠点奨励賞を受賞しました。本賞は若手の力フォーラムにおいて優秀な発表をした若手研究者に贈られる賞です。受賞演題名は以下の通りです。
受賞者名 若林佳輝
演題 「硫酸化糖脂質スルファチドによる A 型インフルエンザウイルス感染における細胞内シグナルの制御」

受賞した若林佳輝さん
受賞者名 若林佳輝
演題 「硫酸化糖脂質スルファチドによる A 型インフルエンザウイルス感染における細胞内シグナルの制御」

受賞した若林佳輝さん
2024年9月21日
9月6日〜7日に金沢大学(金沢)にて開催された第23回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラムにおいて、学部6年の成道豊さんが優秀発表賞を受賞しました。本賞は次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラムにおいて優秀な発表をした学生に贈られる賞です。受賞演題名は以下の通りです。
受賞者名 成道豊
演題 「おたふくかぜウイルスに特異的な酵素蛍光剤の開発」

受賞した成道豊さん
受賞者名 成道豊
演題 「おたふくかぜウイルスに特異的な酵素蛍光剤の開発」

受賞した成道豊さん
2024年9月7日
第39回老化促進モデルマウス(SAM)学会学術大会(令和6年9月7日、松本)において、
修士1年の上杉尚輝さんが若手研究奨励賞を受賞しました。この賞は、同学術大会において最も優秀な一般演題を発表した35歳以下の若手会員に対し授与されるものです。受賞演題名は以下の通りです。
発表者名 上杉尚輝, 藤田耕成,大坪忠宗,池田潔,村上光,原雄二,紅林佑希,高橋忠伸,古宮栄利子,渡邉マキノ,竹内英之,南彰
演題 「骨格筋シアリダーゼの酵素活性は老化に伴い筋重量減少に先行して低下する」

受賞した上杉尚輝さん(写真中央)
発表者名 上杉尚輝, 藤田耕成,大坪忠宗,池田潔,村上光,原雄二,紅林佑希,高橋忠伸,古宮栄利子,渡邉マキノ,竹内英之,南彰
演題 「骨格筋シアリダーゼの酵素活性は老化に伴い筋重量減少に先行して低下する」

受賞した上杉尚輝さん(写真中央)
2024年9月7日
5月25日に岐阜薬科大学(岐阜)にて開催された第88回日本生化学会中部支部例会・シンポジウムにおいて、修士2年の籏祥太さんが生化学会中部支部奨励賞を受賞しました。本賞は日本生化学会中部支部例会・シンポジウムにおいて優秀な発表をした若手研究者に贈られる賞です。受賞演題名は以下の通りです。
受賞者名 籏祥太
演題 「シアリダーゼアイソザイムNEU2を治療標的とした新規パーキンソン病治療薬の開発」

受賞した籏祥太さん
受賞者名 籏祥太
演題 「シアリダーゼアイソザイムNEU2を治療標的とした新規パーキンソン病治療薬の開発」

受賞した籏祥太さん
2024年5月28日
3月28日〜31日にパシフィコ横浜(横浜)にて開催された日本薬学会第144年会の学生優秀賞受賞者が発表され、修士1年(発表当時)の若林佳輝さんと学部4年(発表当時)の鈴木俊輔さんが学生優秀発表賞を受賞しました。本賞は薬学会年会において優秀な発表をした学生に贈られる賞です。受賞演題名は以下の通りです。
受賞者名 若林佳輝
演題 「インフルエンザA型ウイルス感染における硫酸化糖脂質スルファチドを介した細胞内シグナル制御機構の解析」
受賞者名 鈴木俊輔
演題 「乳素材シアリルグリコペプチド濃縮物のムンプスウイルス感染阻害効果」

受賞した若林佳輝さん(左)と鈴木俊輔さん(右)
受賞者名 若林佳輝
演題 「インフルエンザA型ウイルス感染における硫酸化糖脂質スルファチドを介した細胞内シグナル制御機構の解析」
受賞者名 鈴木俊輔
演題 「乳素材シアリルグリコペプチド濃縮物のムンプスウイルス感染阻害効果」

受賞した若林佳輝さん(左)と鈴木俊輔さん(右)
2024年4月23日
南彰講師が順天堂大学薬学部にご栄転されました。
2024年3月31日
修士2年の中尾初音さんが日本生化学会中部支部支部長賞を受賞しました。本賞は日本生化学会中部支部の活性化と生化学研究奨励を目的として生化学系の大学および大学院の卒業生・修了生を対象に、人物及び学業成績が優秀なものに授与される賞です。

受賞した中尾初音さん

受賞した中尾初音さん
2024年3月19日
3月19日に本学の学位記授与式が行われ、薬学科6年生4名、薬科学科4年生3名、修士2名が卒業・修了しました。


2024年3月19日
大学院薬学研究院の修士論文発表会が小講堂にて開催され、修士2名が修論発表を行いました。
2024年2月8日
薬科学科卒論発表会・薬学科中間報告会を行い、薬科学科4年生3名と薬学科4年生3名が卒論・中間発表を行いました。
2024年2月1日