9月2~3日に日本大学薬学部で開催された第34回バイオメディカル分析化学シンポジウム(日本薬学会物理系薬学部会主催)において、薬学科6年の天野由梨さんと薬学研究院博士前期課程1年の磯部亮太さん(ともに生体機能分子分析学分野)が星野賞優秀発表賞を受賞しました。同賞は、学生・大学院生の全ての演題から特に優れた演題に贈られたものです。
発表者:天野由梨、杉山栄二、飯沼賢輝、唐川幸聖、原田真志、古庄 仰、水野 初、中山 聡、轟木堅一郎
演題:ジアステレオマー誘導体化とイオン移動度質量分析によるDL-アミノ酸分離法の開発
発表者:磯部亮太、小林直央、北條泰成、古庄 仰、杉山栄二、水野 初、轟木堅一郎
演題:抗体医薬 Rituximab に対する高親和性抗イディオタイプ DNA アプタマーの探索
受賞した天野さんと磯部さん
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