大学院薬食生命科学総合学府博士後期課程2年(薬学研究院 医薬品情報解析学研究室)の牧之瀬翔平さんが
第43回日本臨床薬理学会学術総会において、「臨床薬理研究振興財団賞」学術論文賞を受賞しました
(12月1~3日、パシフィコ横浜にて開催)。
この賞は、学会機関誌「臨床薬理」に2021年に掲載された論文の中で最も優れた論文に対し贈られるものです。
受賞論文:
牧之瀬翔平、古島大資、中村洸友、梅垣敬三、朝倉敬子、神村裕子、天野進吾、千葉剛、山田浩.
健康食品の摂取に伴う有害事象情報の収集のための統一報告フォーマットの作成と医療従事者による実用性評価.
臨床薬理;52(3):55-61, 2021.
【関連リンク】臨床薬理研究振興財産HP: