本学の大学院生と学部生が優秀発表賞を受賞

本学大学院生と学部生が優秀発表賞を受賞 

 薬食生命科学総合学府薬科学専攻博士前期課程2年の青山洋平さんと薬学部薬学科6年の朝香達稀さん(ともに生体機能分子分析学教室)が、12月8日に大田区産業プラザPiO(東京)で開催された新アミノ酸分析研究会第13回学術講演会においてポスター発表を行い、優秀発表賞を受賞しました。同賞は、学部生・大学院生・若手研究者からエントリーされた演題から特に優れた演題に贈られるものです。

受賞者:青山 洋平

演題 「キラルアミンのエナンチオ選択的イメージングに適した新規キラル誘導体化試薬の開発」

発表者: 〇青山 洋平、杉山 栄二、山下 賢二、古庄 仰、濱島 義隆、轟木 堅一郎(静岡県立大薬)

受賞者:朝香 達稀

演題 「D,L-アミノ酸の質量分析イメージングを目指した新規誘導体化試薬の開発」

発表者: 〇朝香 達稀、杉山栄二、山下 賢二、古庄 仰、濱島 義隆、轟木 堅一郎(静岡県立大薬)

受賞した青山さん(左)と朝香さん(右)

関連リンク

新アミノ酸分析研究会第13回学術講演会

生体機能分子分析学分野