本学大学院生が第38回老化促進モデルマウス(SAM)学会学術大会で受賞

本学大学院生が第38回老化促進モデルマウス(SAM)学会学術大会で受賞

第38回老化促進モデルマウス(SAM)学会学術大会(令和5年8月31日、千葉)において、本学大学院薬食生命科学総合学府博士前期課程1年 生化学講座の籏祥太さんと松本歩さんが、それぞれ若手研究奨励賞と大会長賞を受賞しました。これらの賞は、同学術大会において優秀な一般演題を発表した35歳以下の若手会員(若手研究奨励賞は2名以内)に対し授与されるものです。

演題 「線条体に高い発現を示すシアリダーゼアイソザイムNEU2の老化に伴う減少と機能解明」

発表者:籏祥太、南彰、紅林佑希、高橋忠伸、鈴木隆、竹内英之

演題 「認知症発症リスク因子となるシアル酸分子種の体内動態の検討」

発表者:松本歩、南彰、藤田耕成、中尾初音、池田潔、大坪忠宗、金澤寛明、紅林佑希、高橋忠伸、竹内英之

受賞した籏祥太さん(左)と松本歩さん(右)

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薬学部生化学分野

第38回老化促進モデルマウス(SAM)学会学術大会ウェブサイト