2021年10月30日-11月7日にオンラインで開催された日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2021において、本学薬学部の学部生6名がベストプレゼン賞を受賞しました。
この賞は、一般発表のうち、学部学生および大学院生による発表の中から、特に優秀な発表演題に贈られるものです。(76演題中13演題)
受賞者と演題名は以下の通りです。
・﨑元耕祐さん(薬学部薬科学科4年・医薬品創製化学分野)
研究演題名:「レゾルシノール類の脱芳香環化型不斉ジフッ素化反応」
・石間 彩花さん(薬学部薬学科4年・分子病態学分野)
研究演題名:「新規p300結合タンパク質p300 binding protein 1 (BP1) は心筋細胞肥大に必須であった」
・髙井 秀通さん(薬学部薬学科5年・分子病態学分野)
研究演題名:「新規クルクミン製剤であるcurcuRougeTMは心筋梗塞モデルラットにおいて Theracurminより低用量で心不全進展の抑制作用を示した」
・牧田 夏希さん(薬学部薬学科5年・衛生分子毒性学分野)
研究演題名:「ヒト型変異導入マウスを用いた核内受容体CARによる肝発がんプロモーションの種差解析」
・林 泉樹さん(薬学部薬学科5年・生化学分野)
研究演題名:「ヒトパラインフルエンザウイルスの糖鎖生物学に基づく感染機構の解明」
・天野 滉基さん(薬学部薬学科6年・生化学分野)
研究演題名:「ウイルス感染細胞内のシアリダーゼ蛍光イメージングによるイナビル作用機構の可視化」
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