2021年3月26~29日、オンライン開催された日本薬学会第141年会 (広島) にて、本学薬学部の学部生・大学院生が学生優秀発表賞を受賞しました。
この賞は当大会での学生による一般学術発表の中から審査され、優秀な発表者に贈られるものです。
本学の口頭発表の受賞者は、東京大学 (12名)、大阪大学 (7名) 、東北大学 (6名) に次いで4位 (5名) です。
受賞者は以下の5名です。
【口頭発表の部】
・村上 大地 さん (統合生理学分野、薬学科5年生)
発表演題「メタロチオネイン誘導合成によるアミロイドβ1-42誘発海馬神経変性の防御」
・稲田 理毅 さん (生体情報分子解析学分野、薬学科5年生)
発表演題「心筋KCNQ1チャネル分子複合体の病態生理学的意義に関する研究」
・西澤 慈 さん (医薬品製造化学分野、博士後期課程1年生)
発表演題「ドウモイ酸の合成研究」
・相良 浩人 さん (医薬品製造化学分野、博士課程4年生)
発表演題「シリビン類の合成研究」
・長沢 思音 さん (生体情報分子解析学分野、博士前期課程1年生)
発表演題「胎生マウス心臓の冠血管における性差」
【ポスター発表の部】
・市田 泰輝 さん (創薬探索センター、博士前期課程1年生)
発表演題「STLC誘導体を有する新規ADCの設計と合成」
写真 学生優秀発表賞受賞者

上段 左から、村上さん、市田さん、西澤さん
下段 左から、相良さん、稲田さん、長沢さん
関連リンク