2019年11月20–22日に国立研究開発法人産業技術総合研究所(つくば)で開催された日本動物実験代替法学会第32回大会において、大学院薬食生命科学総合学府博士後期課程4年生の猪山 陽央さんと薬学部5年生の栃久保 善博さんが、それぞれ板垣宏学生奨励賞および学生優秀演題賞を受賞しました。これらの賞は学部学生および大学院生による発表の中から、大会参加者全員の投票によって選ばれた優秀な演題の発表者に贈られるものです。
・猪山 陽央さん(薬剤学分野、博士後期課程4年)
研究演題名:「動物実験を用いない光安全性評価系の開発:経皮適用時の光毒性リスク」
発表者:猪山 陽輔、佐藤 秀行、世戸 孝樹、尾上 誠良
・栃久保 善博さん(衛生分子毒性学分野、学部5年)
研究演題名:「分子記述子を用いたリードアクロスによる反復投与毒性予測評価の検討」
発表者:栃久保 善博、橘内 陽子、竹下 潤一、渡邉 美智子、佐々木 崇光、保坂 卓臣、 志津 怜太、吉成 浩一

写真:猪山さん(左)と栃久保さん(右)
関連リンク (別タブで開きます)