2019年7月3日に名城大学八事キャンパスで開催された第65回日本薬学会東海支部大会において、本学薬学部の学生5名が学生優秀発表賞を受賞しました。
この賞は、一般発表のうち、学部学生および大学院生による発表の中から、特に優秀な発表演題に贈られるものです。
受賞者と演題名は以下の通りです。
・小林史尚さん(医薬品創製化学分野)
研究演題名:「チオ安息香酸が触媒するベンジルアミン類の選択的 C-H アリール化反応」
・船本雅文さん(分子病態学分野)
研究演題名:「ニコチンはラット初代培養心筋細胞の肥大に影響を与えなかった」
・桑原泰斗さん(生体情報分子解析学分野)
研究演題名:「17β-エストラジオールはリポ多糖刺激による骨格筋炎症を抑制する」
・大垣内杏菜さん(衛生分子毒性学分野)
研究演題名:「AHR 活性化物質のラット及びヒト間の種差解析」
・鈴木ひかるさん(医薬生命化学分野)
研究演題名:「タンパク質の細胞内送達を可能にする多官能性リポソームの開発」
関連リンク
第65回日本薬学会東海支部大会
各研究室