2018年3月25~28日、石川県金沢市にて開催された日本薬学会第138年会 (金沢) にて、本学薬学部の学部生が学生優秀発表賞を受賞しました。
この賞は当大会での学生による一般学術発表の中から審査され、優秀な発表者に贈られるものです。
受賞者は以下の6名です (学年順、学年は現時点のもの)。
【口頭発表の部】
・大谷 渚紗 さん (生化学分野、薬学科6年生)
発表演題「新型インフルエンザウイルスのNAの酸性安定性の解析」
・片桐 百恵 さん (医薬生命化学分野、薬学科5年生)
発表演題「HDAC阻害剤と併用効果を示す既存薬の探索とがん治療への応用」
・福井 芹菜 さん (生体機能分子分析学分野、博士前期課程1年生)
発表演題「3種同位体標識誘導化試薬を用いたキラルメタボロミクスによる飲料分析への応用」
・山根 千佳 さん (薬物動態学分野、博士前期課程1年生)
発表演題「IKV-741の溶液安定性改善を指向した注射剤およびその体内動態解析」
【ポスター発表の部】
・植田 萌美 さん (臨床薬効解析学分野、薬学科6年生)
発表演題「喘息・COPDオーバーラップの病態解析におけるmicro-RNAの有用性」
・NURMILA Sari さん (分子病態学分野、博士後期課程3年生)
発表演題「The effect of Alpha-mangostine and Zerumbone on cardiomyocyte hypertrophy and fibrotic phenotype in vitro」

写真 学生優秀発表賞を受賞した皆さん
左:山根 千佳 さん、中央:植田 萌美 さん、右:NURMILA Sari さん
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