2017年11月26日、三重県鈴鹿市にて開催された日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2017にて、本学薬学部の学部生・大学院生がベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
この賞は当大会での発表の中から審査され、優秀な発表者に贈られるものです。
受賞者は以下の6名です (学年順)。
・福田優亮 君 (医薬品製造化学分野、博士前期課程2年生)
発表演題「ピロリジラクトンの合成研究」
・佐藤 光 君 (分子病態学分野、薬学科6年生)
発表演題「PRMT5選択的阻害剤EPZ015666は心筋細胞肥大及び線維化を抑制した」
・筒井 優介 君 (分子病態学分野、薬学科6年生)
発表演題「トランスジェニックマウスを用いた圧負荷心不全モデルにおけるPRMT5の機能解析」
・鈴木綾恵 さん (実践薬学分野、博士前期課程2年)
発表演題「ラットにおけるEGFRチロシンキナーゼ阻害剤の体内動態に及ぼすグレープフルーツジュースの影響」
・大谷渚紗 さん (生化学分野、薬学科5年生)
発表演題「新型インフルエンザウイルスにおける流行繰り返しに伴うシアリダーゼの性状変化」
・山田幸平 君 (薬物動態学分野、薬科学科4年生)
発表演題「Multi-inlet vortex mixerを用いたCyclosporine A封入ナノ粒子製剤の開発:異なる表面電荷を有するポリマー被膜ナノ粒子の消化管吸収動態評価」

写真 ベストプレゼン賞を受賞した皆さん
上段左:福田優亮君 賞状(PDF)、上段中央:佐藤光君、上段右:筒井優介君、
下段左:大谷渚紗さん
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