令和7年10月17-18日に本学で開催された 第72回中部日本生理学会において、本学学生の大庭悠暉さん(薬学部 6年生 統合生理学分野)と本学教員の村上光(薬学部 助教 統合生理学分野)が日本生理学会中部奨励賞を、齊田実怜さん(薬学部 6年生 統合生理学分野)と本学大学院生の秋丸友紀乃(薬食生命科学総合学府 博士前期課程2年生・生体情報薬理学講座）、安藤圭佑(薬食生命科学総合学府 博士前期課程1年生・生体情報薬理学講座）が優秀ポスター発表賞を受賞しました。
日本生理学会中部奨励賞
受賞者 大庭悠暉 (薬学部 6年生 統合生理学分野)
演題名 膜リン脂質の意義解明に向けたリン脂質頭部構造の化学改変技術の開発
受賞者 村上光 (薬学部 助教 統合生理学分野)
演題名 細胞内温度制御因子・脂肪酸不飽和化酵素は骨格筋再生機構に寄与する
優秀ポスター発表賞
受賞者 齊田実怜 (薬学部 6年生 統合生理学分野)
演題名 筋芽細胞における一次繊毛構成タンパク質の変動解析法構築
受賞者 秋丸友紀乃 (薬食生命科学総合学府 博士前期課程2年生・生体情報薬理学講座)
演題名 敗血症モデルマウスでの心機能障害のin vivo解析
受賞者 安藤圭佑 (薬食生命科学総合学府 博士前期課程1年生・生体情報薬理学講座)
演題名 左心室の心外膜側・心内膜側を分けた網羅的な遺伝子発現の性差解析
左上 大庭さん、右上 村上助教、左下 齊田さん、右下 安藤さん・秋丸さん
関連リンク