本学教員が第28回日本医薬品情報学会にて優秀演題賞を受賞

2026年7月11日(土)〜12日(日)に東京で開催された第28回日本医薬品情報学会総会・学術大会において、薬食研究推進センターの伊藤由彦講師が、優秀演題賞を受賞しました。

本大会は、「医薬品情報学の深化と革新」をテーマに、医薬品情報の創出、評価、提供および活用に関する研究成果を共有し、医療を取り巻く環境の変化や新たな技術の進展を踏まえ、医薬品情報学のさらなる発展について議論することを目的として開催されました。

受賞演題では、大規模臨床試験における安全性情報の収集・評価業務の効率化を目的として、生成AIを活用した有害事象情報の抽出について検討しました。生成AIを用いて自由記載された有害事象情報からMedDRAに基づく有害事象名およびコードを抽出し、医師による確認やデータ管理者が付与したコードとの比較を行った研究成果を報告しました。

本賞は、一般演題として発表された演題の中から、審査により選出された6名に贈られました。

受賞者: 伊藤 由彦(静岡県立大学 薬学研究院 薬食研究推進センター)
演題名: 医薬品情報関連研究における生成AIを活用した有害事象の情報収集の検討
  伊藤由彦1、河合保枝2、三浦基靖3、内田信也3、中村孝博4、田形千佳5、小林誠5、加藤一郎5、山田 浩2
 静岡県立大学薬学研究院薬食研究推進センター 2.同 薬学研究院茶健康科学講座 3. 同 薬学部実践薬学分野 4. 明治大学農学部動物生理学研究室 5. 株式会社伊藤園中央研究所