中国・南方医科大学薬学部と学部間協定を締結しました

薬学部の吉成浩一薬学部長と志津怜太准教授が9月28〜29日に、中国・広東省広州市の南方医科大学を訪問し、同大学薬学部(薬学院)との学部間協定を締結しました。

同大学は医科系の公立大学で、広東省が重点的に整備する高水準大学の中で唯一の医学系大学です。薬理学・毒性学を含む複数の学科が、論文の引用指標であるESI(Essential Science Indicators)で世界の上位1%に入るなど、医学・薬学の教育と研究で高い評価を得ています。

29日午前に調印式と座談会が開催され、毕惠嫦(Huichang Bi)薬学院長と吉成学部長が学部間協定書に署名しました。国際交流を担当する南方医科大学国際合作交流処の彭鸿娟処長も出席され、本協定を、国際的な研究協力と人材育成を深める重要な節目として歓迎されました。意見交換会では、両学部の教育・研究の特色や国際交流の取り組みを紹介し合い、教員・学生の相互訪問、学術交流、人材の共同育成などについて意見を交わしました。

同日午後には、同学部の「国際大師面対面」講座(国際的研究者による特別講演)として、吉成学部長と志津准教授がそれぞれの研究について講演し、教員や学生との活発な質疑応答が行われました。

吉成学部長と毕院長は、薬物代謝や肝毒性の研究を通じて長年交流を重ねてきました。今回の協定を機に、共同研究や学生交流、合同シンポジウムなどを具体的に進めていきたいと考えています。

なお、今回の訪問では、南方医科大学薬学部に多大なご配慮をいただきました。心より感謝申し上げます。

協定書を手にする吉成学部長(左)と毕院長(右)
南方医科大学薬学院、国際合作交流処の皆さんとの集合写真

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