第68回日本薬学会東海支部大会(名古屋)にて本学学生が学生優秀発表賞を受賞

2022年7月9日に愛知学院大学薬学部で開催された第68回日本薬学会東海支部大会にて、本学薬学部の学部生・大学院生が学生優秀発表賞を受賞しました。

この賞は当大会での学生による一般学術発表の中から審査され、優秀な発表者に贈られるものです。

受賞者は以下の5名です。

・杉本 真菜 薬物誘発性不整脈に対するエストロゲン類の影響(生体情報分子解析学分野、薬学科6年)

・鈴木 進太郎 Atrigel delivery system による vancomycin の皮下組織滞留性向上(薬剤学分野、薬学科6年)

・早川由真 反復投与毒性試験における肝脂肪化又は肝細胞肥大の発現と化学物質のオートファジー阻害活性との関連性(衛生分子毒性学分野、薬学科6年)

・中西陸 リン脂質フリップ・フロップによるTRPM8イオンチャネル活性制御(統合生理学分野、博士前期課程1年)

・中尾初音 生活習慣病はアルツハイマー病リスク因子の脳内蓄積を促進する(生化学分野、博士前期課程1年)

受賞者写真1

   受賞者写真2

写真 学生優秀発表賞受賞者

1枚目 左から、杉本さん、鈴木さん、早川さん

2枚目 左から、中西さん、中尾さん

関連リンク

生体情報分子解析学分野

薬剤学分野

衛生分子毒性学分野

統合生理学分野

生化学分野

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