2022年8月25-26日に開催された生体機能と創薬シンポジウム2022において、本学薬学部の学部生がポスター優秀発表賞を受賞しました。この賞は当シンポジウムでの学生によるポスター発表の中から審査され、優秀な発表者に贈られるものです。 本学の受賞者は以下の6名です(学年は受賞時のもの)。
ポスター最優秀発表賞
・岩鶴 果奈さん(薬学部4年・生体情報分子解析学分野)
研究演題名:「骨格筋自然免疫応答に着目した敗血症性差機構の解析」
ポスター発表賞
・小野 雅也 (薬学部6年・分子病態学分野 )
研究演題名:「紫菊花抽出物はアポトーシスを抑制することでドキソルビシン誘発性心毒性を抑制した」
・片桐 宇大 (薬学部6年・分子病態学分野 )
研究演題名:「High throughput screening assayによって心筋細胞肥大を抑制する新規心不全治療薬の候補化合物を同定した」
・川瀬 裕斗 (薬学部6年・分子病態学分野 )
研究演題名:「圧負荷心不全モデルマウスにおいて、ショウガ抽出物であるCompound Aは心機能の低下を抑制した」
・戸嶋 未来斗 (薬学部6年・分子病態学分野 )
研究演題名:「心筋細胞肥大に対するPRMT5阻害剤の薬理学的作用機序の解析」
・若林 聖士 (薬学部4年・生体情報分子解析学分野 )
研究演題名:「二卵性双生児男女由来iPS細胞を用いた創薬展開」
写真:
上段 右から 岩鶴、小野、片桐 下段 右から 川瀬、戸嶋、若林 (敬称略)
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