日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2022にて本学学生がベストプレゼンテーション賞を受賞

2022年11月6日に静岡県立大学草薙キャンパスで開催された日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2022にて、本学薬学部の学部生・大学院生がベストプレゼンテーション賞を受賞しました。この賞は当大会での学生による一般学術発表の中から審査され、優秀な発表者に贈られるものです。

 受賞者は以下の6名です。

・手塚 麻友 認知症患者におけるMemantineの体内動態に影響を及ぼす因子の探索(臨床薬剤学分野、薬学科6年)

・佐々木 美紀 AMPAによる黒質ドパミン神経細胞死に対する活性酸素種の関与(統合生理学分野、薬学科6年)

・渡邉 倫 ペーシング刺激に対するヒトiPS細胞由来分化心筋細胞の成熟化の分子メカニズム(生体情報分子解析学分野、薬学科6年)

・荻野 加奈子 神経障害性を持つ非ヒト型シアル酸分子種のアルツハイマー病に対する影響の解明(生化学分野、薬学科6年)

・山口 侑季乃 チップ内誘導体化とダイレクトnanoESI-MSを用いた一細胞内アミノ酸の高感度分析(生体機能分子分析学、博士前期課程1年)

・奥村 逸希 固体脂質ナノ粒子含有粘膜付着性製剤による R-α-lipoic acid の生物薬剤学的特性改善(薬剤学分野、博士前期課程2年)

受賞者一覧1

受賞者一覧2

 写真 ベストプレゼンテーション賞受賞者

1枚目 左から、手塚さん、佐々木さん、渡邉さん

2枚目 左から、荻野さん、山口さん、奥村さん

関連リンク:

日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会

臨床薬剤学分野

統合生理学分野

生体情報分子解析学分野

生化学分野

生体機能分子分析学分野

薬剤学分野

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