本学学生が日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2023でベストプレゼンテーション賞を受賞

本学学生が日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2023でベストプレゼンテーション賞を受賞 

 11月12日に名城大学(愛知)にて開催された日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2023で、本学薬学部の学生がベストプレゼンテーション賞を受賞しました。この賞は同大会での発表が審査され、優秀な発表者に贈られるものです。本学からは、薬学会関係分全8名の受賞者の内4名が受賞しました。

受賞者と発表演題は以下のとおりです。

• 岩野 柚奈(臨床薬剤学分野 学部6年生)

「尿中Vanin-1のシスプラチン(CDDP)誘発性急性腎障害に対する有用性評価 -食道がんの5-FU/CDDP併用療法をモデルとして-」

• 小笠原 由佳(臨床薬効解析学分野 学部6年生)

「重症喘息患者の重症度およびステロイド反応性に対するIL7Rの関与」

• 杉山 凛(免疫微生物学分野 学部6年生)

「GPR35の脂肪組織マクロファージを介した炎症制御の解析」

• 成道 豊(生化学分野 学部5年生)

「ムンプスウイルス特異的シアリダーゼ蛍光イメージング剤の開発」

受賞者写真(左上から岩野さん、小笠原さん、杉山さん、成道さん)

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