本学教員がクロマトグラフィー科学会の学会賞を受賞
薬学部の轟木 堅一郎 教授(生体機能分子分析学分野)が、本年度のクロマトグラフィー科学会の学会賞を受賞し、10月26~28日に開催された「第34回クロマトグラフィー科学会議」において、授賞式と受賞講演が行われました。受賞業績は「液体クロマトグラフィーを基盤とした光学活性物質および抗体医薬の新規分離分析法の開発」です。同賞は、分離・検出科学に関して重要な研究を行った特に優秀な者に贈呈されるものです。

受賞した轟木 堅一郎 教授(左)とクロマトグラフィー科学会会長 齊戸美弘 先生(右)
関連リンク