大学院生が第33回バイオメディカル分析化学シンポジウムにおいて星野賞優秀発表賞を受賞

9月1~2日に京都大学工学部にてハイブリッド開催された第33回バイオメディカル分析化学シンポジウム(日本薬学会物理系薬学部会主催)において、大学院薬食生命科学総合学府薬科学専攻博士前期課程2年の北條泰成さん(生体機能分子分析学分野)が星野賞優秀発表賞を受賞しました。同賞は、学生・大学院生からエントリーされた演題から特に優れた演題に贈られたものです。 

発表者:北條 泰成、後藤 厚子、杉山 栄二、水野 初、轟木 堅一郎

演題:抗体医薬Nivolumabに対する高親和性DNAアプタマーの効率的な探索と獲得したアプタマーの結合能評価