2020年11月27-28日に静岡県立大学でWebとのハイブリット形式により開催された第31回日本微量元素学会学術集会で薬学部統合生理学分野の6年生の佐伯奈々さんと所春奈さん、5年生の片平実沙さんは優秀学生賞(口頭)を受賞しました。この賞は学生の口頭発表者を対象とします。また、同6年生の待寺りさ子さんは優秀学生賞(ポスター)を受賞しました。この賞は学生のポスター発表者を対象とします。
優秀学生賞(口頭)
演題名:「黒質AMPA受容体活性化は加齢に伴うパーキンソン病様症状のカギとなる」
発表者:佐伯奈々、西尾隆佑、片平実沙、中島聡子、森岡洋貴、竹内梓紗、玉野春南、武田厚司
演題名:「アミロイドβ1-42誘発Zn2+毒性による海馬神経細胞死に対する人参養栄湯の予防効果」
発表者:所春奈、古畑龍、塩谷あおい、村上大地、玉野春南、武田厚司
演題名:「パクチーによる6-OHDA誘発性ラットパーキンソン病の回避」
発表者:片平実沙、佐伯奈々、西尾隆佑、竹内梓紗、森岡洋貴、玉野春南、武田 厚司
優秀学生賞(ポスター)
演題名:「ノルアドレナリンおよびグルココルチコイド共存下での海馬CA1細胞内Zn2+レベルと長期増強」
発表者:待寺りさ子、鈴木美希、玉野春南、武田厚司

左から、所春奈さん、待寺りさ子さん、片平実沙さん、佐伯奈々さん
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