2020年11月21-22日、Web上にて開催された『日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2020』におきまして,本学大学院生・学部生ら8名がベストプレゼン賞を受賞しました。この賞は当大会での発表の中から審査され,優秀な発表者に贈られるものです。
受賞者と演題は下記の通りです。
○新田目 かおり(博士前期課程2年生, 医薬品製造化学)
「ハリコニンBの合成研究」
○西家 侑生( 博士前期課程1年, 生体機能分子分析学分野 )
「誘導体化とイオンモビリティースぺクトロメトリーの組み合わせによるLC分離を用いない
2-ヒドロキシグルタル酸のキラル分離分析」
○杉本 真太朗(薬学科6年, 生体情報分子解析学分野)
「hERG阻害薬と合成エストロゲンの相互作用」
○西口 輝(薬学科6年, 衛生分子毒性学分野)
「リガンド依存的なタンパク質構造変化に注目したPXR活性化評価系の構築」
○ 西山 麗紗(薬学科6年, 生体情報分子解析学分野)
「脂肪幹細胞の脂肪分化に対するNuclear receptor 4a1の機能解析」
○藤田 優香(薬学科6年, 生化学分野)
「グルコース濃度依存的にインスリン分泌を促進する新規糖尿病治療薬の開発索」
○藤原 さき子(薬学科6年, 医薬品化学)
「配位子による位置選択性制御に基づく2,5-二置換1H-ピロールのパラジウム触媒的アリール化による三置換1H-ピロールおよび2H-ピロールの合成」
○青木 萌恵(薬学科4年, 生体機能分子分析学分野)
「抗体医薬を特異的に認識する機能性DNAアプタマーの探索とその結合能評価」



写真:新田目かおりさん(左上)、西家侑生さん(中上)、西口輝さん(右上)、
藤田優香さん(左中)、藤原さき子さん(中中)、青木萌恵さん(右中)、
西山麗紗さん(左下)、杉本真太朗さん(中下)
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