本学教員・学生が日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2024でベストプレゼンテーション賞を受賞

10月27日に長良川国際会議場・都ホテル岐阜長良川(岐阜)にて開催された日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2024で、本学薬学部の教員・学生がベストプレゼンテーション賞を受賞しました。この賞は同大会での発表が審査され、優秀な発表者に贈られるものです。本学からは、薬学会関係分全10名の受賞者の内5名が受賞しました。

受賞者と発表演題は以下のとおりです。

・古庄 仰(生体機能分子分析学分野 助教)

「誘導体化とnanoESI-ダイレクト質量分析組み合わせた一細胞アミノ酸分析」

・新井 駿(免疫微生物学分野 学部6年)

「ピルビン酸・乳酸-GPR31シグナルを介した小腸マクロファージによる血管透過性の制御」

・後藤 祐希(医薬品創製化学分野 博士前期課程1年)

「ケトンの新規光触媒作用を利用した安息香酸類のo位選択的C-Hアルキル化反応の開発」

・松本 歩(生化学分野 博士前期課程2年)

「認知症予防を志向した非ヒト型シアル酸の腸管における吸収機構の解明」

・宮田 紗希(薬剤学分野 学部4年) 「オキアミ由来krill oilの新規処方:物理・生物薬剤学的特性解析」

受賞者写真(左上から  古庄仰助教、新井さん、後藤さん、松本さん、宮田さん)

【関連リンク】

薬学部 Webサイト

https://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/

薬学部医薬品創製化学分野Webサイト

https://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/lsocus

薬学部生化学分野Webサイト

https://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/biochem

薬学部生体機能分子分析学分野Webサイト

https://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/analchem

薬学部免疫微生物学分野Webサイト

https://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/immunol

薬学部薬剤学分野Webサイト

https://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/yakuzai

日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2024・大会Webサイト

https://www.gshp.jp/tokaijoint2024