尾上 誠良 (Satomi Onoue, Ph.D.)
静岡県立大学 薬学部 薬剤学分野 教授，
E-mail: onoue(ここに@を入れて下さい)u-shizuoka-ken.ac.jp
出生年月
1973 年 5 月
学歴
1992 年 3 月 兵庫県立上郡高等学校 卒業
1996 年 3 月 岡山大学 薬学部 卒業
1998 年 3 月 岡山大学大学院 薬学研究科 修了
2003 年 3 月 静岡県立大学大学院 薬学研究科 論博（薬）第 102 号
職歴
1998 年 伊藤ハム株式会社 中央研究所 医薬品開発部 勤務
2004 年 ファイザー株式会社 中央研究所 薬剤科学研究部 勤務
2007 年 静岡県立大学 薬学部 薬物動態学分野 講師
2010 年 静岡県立大学 薬学部 薬物動態学分野 准教授
2014 年 静岡県立大学 薬学部 薬物動態学分野 教授
その他：
2003 年 9 月 東邦大学 薬学部 客員講師
～ 2008 年 3 月
研究領域ならびに政策提言
研究領域：薬剤科学，ペプチド科学
政策提言：新規な薬剤性光線過敏症リスク評価法の提案
(1) ICH S10 guideline に採用 (2014)
(2) 米国化粧品工業会 安全性ガイドライン(Personal Care Products Council safety evaluation guidelines に採用) (2015)
(3) OECD 国際試験法ガイドラインに採用 (OECD TG495, 2019)
受賞歴
Pfizer Global Research & Development Excellence Award (2007)
日本薬学会 東海支部 学術奨励賞 (2011)
日本薬剤学会 奨励賞 (2012)
日本ペプチド学会 奨励賞 (2012)
日本毒性学会 技術賞 (2013)
日本薬物動態学会 奨励賞 (2014)
日本動物実験代替法学会 学会賞（2019）
国際誌編集委員
1) BioMed Research International (Hindawi Publishing Corporation, 2014~)
2) Diabetes Research and Treatment (Aperito Publications, 2013～)
3) International Journal of Solution Chemistry & Modeling (LifeScience Global, 2012～)
4) World Journal of Pharmacology (Baishideng Publishing Group, 2012~)
5) ISRN Chromatography (Hindawi Publishing Corporation, 2011～)
6) Pharmaceutical Analysis & Quality Assurance (Jamjoom Pharma, 2010〜)
7) Journal of Postgenomics: Drug & Biomarker Development (OMICS Publishing Group, 2010〜)
8) Journal of Carcinogenesis & Mutagenesis (OMICS Publishing Group, 2010～)
趣味
釣り，音楽鑑賞（欧米の Heavy metal/Hard rock)，読書 (BURRN!，One piece，鋼の錬金術師，うしおととら，ブラッククローバー)，IT(?)関係（DQ，FF，モンスト）
座右の銘
楽観的に構想し，悲観的に計画し，楽観的に実行する (稲盛 和夫 氏の格言)