日本薬学会第142年会にて本学学生が学生優秀発表賞を受賞

2022年3月25~28日、オンライン開催された日本薬学会第142年会 (名古屋) にて、本学薬学部の学部生・大学院生が学生優秀発表賞を受賞しました。

この賞は当大会での学生による一般学術発表の中から審査され、優秀な発表者に贈られるものです。

受賞者は以下の7名です(学年は受賞時のもの)。

【口頭発表の部】

・藤田 将司 さん(医薬品創製化学分野、博士後期課程3年)

発表演題「可視光照射下でのチオ安息香酸を触媒として用いるアリルアミン類の位置選択的アリール化反応の開発」

・松原 有也 さん(生薬学分野、博士前期課程1年)

  発表演題「糸状菌Aspergillus lentulus由来新規化合物lentopeptin A, Bの生合成機構」

・清水 聡史 さん(分子病態学分野、博士後期課程3年)

発表演題「転写因子GATA4の多量体形成は心不全の治療ターゲットになりうる」

【ポスター発表の部】

・田平 浩祐 さん(医薬創製化学分野、博士前期課程2年)

 発表演題「可視光レドックス触媒を用いるリン酸アミド化合物の位置選択的C–Hアルキル化反応」

・竹内 大揮 さん(生体機能分子分析学分野、薬科学科4年)

 発表演題「1細胞質量分析による細胞内リン脂質分析法の開発」

・磯部 亮太 さん(生体機能分子分析学分野、薬科学科4年)

 発表演題「抗体医薬に対する結合能を高めた抗イディオタイプDNAアプタマーの探索」

・山本 駿 さん(実践薬学分野、薬学科6年)

 発表演題「小児及び成人肺高血圧症患者におけるsildenafil及びbosentanの母集団薬物動態解析」

写真 学生優秀発表賞受賞者

口頭発表受賞者写真

1枚目 左から、藤田さん、松原さん、清水さん

図2

2枚目 左上から右下へ、田平さん、竹内さん、磯部さん、山本さん

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